2008年10月01日

K-1MAX 2008

さっそく書いてしまいます。

結果を知らない人はここから先へ進まないようにご注意下さい。

それでは感想を!まぁなんといっても魔裟斗VS佐藤でしょう。

佐藤は大善戦でした。
ただ、ダウンを奪ったラウンドは、佐藤が上回ったと言うよりも魔裟斗が欲を出したミスでしょう。
1Rはイーブン、2Rは魔裟斗、ここで行けると踏んだ魔裟斗は前に出すぎましたね。
逆に2Rで取られた佐藤は前に出ざるをえない。
これがドンピシャで合ってしまう。

先日のK-1でもそうでしたが、お互いの心理がそのまま試合展開に現れるのが格闘技の面白いところですね。

そして延長ラウンド。
3R前半のラッシュで全て出し尽くしてしまった佐藤と、気合いを入れ直した魔裟斗、ここで勝負ありです。


決勝にはサワーが上がってくると思っていたのですが、キシェンコが来ましたね。

キシェンコのまだ21才という若さを忘れていました。
21才と言えば、第一期行け行け期!(そんな言い方ありませんが)
短期間でグッと力を伸ばせる良い時期です。

安定感のあるサワーですが、いかんせんインパクトに欠けますね。
慢心気味のサワーをキシェンコの勢いが上回った試合です。



決勝は魔裟斗vsキシェンコ

これも凄い試合でした。

一度ダウンをしてしまうとダメージは簡単に抜けません。
万全の状態なら魔裟斗の勝ちは動かないでしょうが負っているダメージは魔裟斗の方が上。
しかも前回よりも明らかに力を付けているキシェンコが相手。

どちらが勝ってもおかしくない試合でした。

結果、魔裟斗は2Rにダウンを取られながらも下がらず、延長ラウンドで見事勝利!

お互いにいつ倒れてもおかしくないほどのパンチが入っていましたが、最後は絶対に獲る!という気持ちの差が明暗を分けたといっていいでしょう。


今日の魔裟斗は「プロとは何か?」と言うことを見せつけてくれました。

佐藤戦もキシェンコ戦も、ダウンさえ奪られなければ、どちらも楽に勝てた試合です。

しかし魔裟斗はそれを良しとせず、結果だけではなく内容を示そうとしていました。
基本的に魔裟斗は好きではないのですが、今日の魔裟斗は素晴らしかった!

素直に脱帽し、心から賞賛の拍手を送りたいと思います。


今日の試合で魔裟斗が勝ったのはK-1MAXだけではありません。
総合も含め、全てのプロ選手に勝ったのです。


久しぶりに格闘技を観て熱くなれました。

魔裟斗に感動、そして感謝です!
posted by すなけン at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 格闘技
この記事へのコメント
3R終った時点で 佐藤の判定勝ちだと思いますけど?
Posted by ZERO at 2008年10月04日 12:00
>ZERO さん

そういう見方もあるようですね。

ただ私は妥当な範囲の判定だと思います。

Posted by すなけン at 2008年10月04日 18:55
3R終わった時点で佐藤が勝つためには、3Rは10-8が必要でしたが、あの3Rの内容で2点差をつけるのは難しいと思います。ダウンの2点以外は、魔裟斗の手数・有効打の方が多かったので、3Rの10-9(9-8)は妥当と思います。
因みに私、会場に見に行ってきました!いやぁ、本当に世紀の一戦でした。
Posted by みとみ at 2008年10月06日 00:19
>みとみ さん

私もそう観ています。

3Rはダウンがなければ魔裟斗のラウンドでしょう。

Posted by すなけン at 2008年10月06日 17:48
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