2010年07月06日

若さだねぇ

昨日のK-1 WORLD MAX 2010 63キロトーナメント決勝戦。


久保 優太vs大和 哲也

ここまでKOで勝ち上がってきた両者。

二人ともテクニカルでとても良い選手同士。


しかし、現時点での実力、完成度で言えば久保選手の方が少し上だろう。


自分の距離をしっかりとって戦えば、久保選手は確実に勝ちに行けた。

しかし、ここで「若さ」の落とし穴にハマってしまう。



K-1という舞台、一日に2つもKO勝ちしてしまった高ぶり。


これらが「勝つ事」よりも「KOすること」への欲へと心を変化させる。

結果、久保選手は自分の距離を失い。
大和選手の戦いやすい距離とリズムで戦ってしまった。


自分を見失ってしまった選手が勝つ事は非常に難しい。


ただ、負けた久保選手を非難するつもりはない。

若いのだから「若さ」に飲まれて当たり前なのだ。

あそこでベテランよろしく距離をとりながらポイントを重ねるような戦い方を選んでしまうようでは、久保選手の将来性もたかが知れている。


今回は負けるべくして負けた。

しかし、今後のK-1 MAX 63kg の未来に繋がる試合内容だった。


魔裟斗が引退し、停滞していた70kgにとって代わり、MAXの主役になれそうな予感がする良いトーナメントだった。

今後の両選手に期待!
posted by すなけン at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 格闘技
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